ストレートに言ってはいけないこと
こんな質問されたらどう答える？こんな質問したいけど・・なんて聞けばいい？
ストレートに言うとマイナスポイントなことも、話し方次第で確認することはできるのです。
▼できない仕事の話をされたら
「できません」ではNGです。
面接官は、足りない知識やスキルがあってもそれを補おうとする努力や意欲を知りたいのです。前向きな答えで乗り切ろう！
▼｢習い事で定時で帰りたい｣はNG？
ストレートに言うと「仕事をしたくない」と捉えられる可能姓があります。
まずは勤務形態に関する質問をした後に、「スキルアップのために勉強中なのですが、勤務形態の範囲内で学ぶことは可能でしょうか？」と確認した方がベター。
ただし、仕事のために身につけたいスキルであることを伝えておく必要があります。
▼気になる離職率は？
企業としてみれば離職率は公表しにくいものです。人間関係で離職するのも多いですから､｢社員のｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝを活性化するための取り組み｣を聞いてみよう。
▼昇給ってどれくらい？
給与面はなかなか聞きにくいもの。例えば3年いたらどれくらいになるか知りたい場合は、「モデル年収」を聞いてみよう。あくまで一例ですが、参考にはなると思います。
