アートディレクターの仕事
仕事内容
アートディレクターは、視覚的な表現の責任者で「AD」と呼ばれます。サービスのコンセプトをもとに、デザインコンセプトを決めたらデザイナーやカメラマンなどに伝え、ビジュアルイメージを作ります。1つの作品に対して複数のデザイナーが担当したものがある場合は、すべてに目を通し、コンセプトからずれていないかのチェックも行います。
メディアを取り扱う分野では必要な職種ですので、映像や紙媒体にとどまらず、インターネットの分野でも活躍できます。
必要な能力など
紙媒体ではデザイナー、インターネット媒体ではWebデザイナー、映像の場合は美術担当として経験を積んだ人がこの仕事につくケースが多いです。