Webデザイナーの仕事
仕事内容
Webデザイナーは、Webディレクターから企画のコンセプトを聞き、Webページのデザインを行うわけですが、デザインといっても2つの意味があります。1つは「レイアウト設計」。どのようなレイアウトにするとユーザが使いやすくなるかを考慮して、レイアウトを決めていきます。デザインの骨格となるので、非常に重要なデザインです。
もうひとつは「ビジュアル設計」。Webデザイナーとしての力が試される部分です。決めたレイアウトに基づいて、どのようなデザインにすれば効果的かを考慮してデザインしていきます。
必要な能力など
グラフィックツールを使いこなすことは必須です。デザインも流行り廃りがあります。日ごろからデザインについての知識を身につけ、デザインのアイディアを持っておくことが求められます。